出産後の友人へ贈る おすすめプレゼント3選

育児関連

こんばんは、夏子です。

本日は出産後の友人へ贈るおすすめプレゼントを紹介しようと思います。
これから紹介するプレゼントすべて私が実際に頂いたプレゼントです。2人目の時もいろいろ頂きましたが、特に初産の時は家族・同僚・友人など各方面から祝福していただき有難いことにたくさんのお祝いプレゼントをいただきました。
パンパースやミルクなどの消耗品に始まり、ベビー服はもちろん人形やおもちゃ、ノンカフェインのコーヒー・紅茶・スキンケア用品など様々でした。

前置きしておきますが、頂いたプレゼントに対し優劣をつけているわけじゃないので誤解なさらず。あくまで今回私がおすすめする基準は、頂いたプレゼントの中でも人とかぶらず幼児期まで愛用できるものを基準に紹介していこうと思います。

松谷みよ子:あかちゃんの本(3巻セット)

初産の時は、初めてのことで何を準備したらいいの!?と何度もママ友や育児書から情報収集したものです。パンパース・哺乳瓶・衣類はもちろん入浴セットやおくるみ、おしゃぶりは買ってたほうがいいのかな?と悩みながら赤ちゃんを迎える準備をしました。
パンパースに関しては出産後に周囲からたくさん頂き、三ヵ月は買わなくても事足りるほどでした。私が頂いたプレゼントの種類として多かったのは①消耗品₍パンパース・粉ミルク・おしりふき₎②洋服③オモチャ・人形の順でした。

その中でも、まずおすすめしたいのは義母から頂いた絵本セットです。

40年に渡って親しまれている絵本です。

「あかちゃんの本」シリーズは、赤ちゃんの本(愛読書)を作ろうと企画され発売から40年に渡って親しまれているベストセラー商品です。もしかすると、大人になったママ・パパも見覚えがある方がいるのではないでしょうか?

義母から絵本をいただいた時は、「赤ちゃんにも読んであげられる絵本があるんだ!」と驚きました。絵本の読み聞かせって私の中で幼児にしているイメージが強かったのです。ところが、生後0か月~4か月の時期の赤ちゃんは、視力こそ未発達でも耳は大人以上に音を聞き分ける能力が備わっているんだとか!この時期には音の響きが楽しめる絵本がおすすめみたいですが、この絵本シリーズは「いないいないばあ」などの音の抑揚や、「にゃーん」「わんわん」「ピヨピヨ」など動物の鳴き声なども盛り込まれており、まさに赤ちゃんが楽しめる絵本となっています。

赤ちゃんが見て・触れて楽しめるオモチャや人形も良いですが、親子のコミュニケーションが生まれる「絵本」をプレゼントに選ぶのも良いですよね。

赤ちゃんが楽しめる絵本、とのことですが今年4歳になる長女は今でも時々この絵本読んで!と言ってくるので、成長しても楽しめる絵本だと思います。

ジェラートピケのオムツポーチ

「オムツケースって何?」と思う方もいれば「オムツポーチ?いや、いらんて!なんでもかんでもポーチに入れて持ち歩かんでええねん」と思う関西人もいるかもしれません。私も出産前に買い揃えたベビー用品の中にオムツポーチはありませんでした。だからこそ、もらって嬉しかったんです。

ジェラートピケのオムツポーチ!

自分ではなかなか手が出せない、だからこそ贈り物として価値がある、それがジェラートピケです。そもそもジェラートピケのルームウェアを家で着てる女は総じて女子力がえぐいです。みなさん部屋着に一万円以上かけられますか?私はルームウェアとは一生言えない3軍どころか5軍まで堕ちきったダルダルの部屋着を着てます。

そんな”お洒落キラキラルームウェア”のイメージが強いジェラピケですが、ベビー用品もめちゃくちゃ可愛いんです。それを知ったのが、妊娠中に先輩から頂いたこのオムツポーチでした。「え、オムツポーチってのもあるんすか?」というぐらい、オムツポーチは眼中になかった私。いざもらってビックリ、見た目はもちろん可愛いし何よりめちゃくちゃ便利!

そう、このオムツポーチ結構いろいろ入るので荷物が整理される上に持ち運びに便利なんです。
実際、私はこのオムツポーチに【パンパース3枚/おしりふき/ビニール袋/哺乳瓶/ミルクキューブ/スタイ/洋服お着換え1セット」全部詰め込んでます。


公園やクリニック受診など、赤ちゃんに最低限必要なものを全て詰め込んでいるのでオムツポーチとおくるみ、ミルク用の水筒₍お湯₎さえ持てばすぐに外出準備が整います。

次女が生まれてからも、ありがたいことに友人からオムツポーチをいただきました。子供2人の荷物をそれぞれのポーチに分けてまとめているので、荷物が整然として出かけ先での誰の/何が/どこにある?というプチパニックも回避できます。

オムツポーチに必要物品を常時つめておけば、幼児期まで予防接種や発熱で何かと通うことが多い病院受診の時など急用の時もサッと手に取って時短にもなるので”オムツポーチ侮ることなかれ”

離乳食エプロン

子供が生まれる前の準備って、本当に色々なものを揃えないといけないので何をどこまで買っておけばいいの?となりますよね。私はまず退院後、家に帰ってきてすぐに必要となるものだけを最低限揃えのちのち必要になるものは今は買わなくてもいいやと思っていました。

だからこそ、今必要ないけど後々必ず必要になるアイテムをママ友から頂いたときは着眼点がさすがだな!と感動しました。

離乳食開始時の必須アイテム エプロン

半年後って全然先じゃん~って思うかもしれませんが、離乳食期はあっという間にやってきます。赤ちゃんの成長スピードってあっという間です。子役時代のあどけない芦田愛菜ちゃんがいつの間にか高校生になってたぐらいあっという間です。
離乳食期に絶対必要になるから!と友人から頂いたエプロンは、その預言通りに必要な時期が訪れ、「よし!離乳食デビューさせてみるか!」と新しい育児の章へと突入する親の背中を押してくれます。

離乳食用エプロンはDAISOなどにも置いていて、安価に手に入れようとおもえばいくらでも手に入りますが、個人的にはベビー用品の専門店に置いてあるシリコンタイプをおすすめします。撥水性もあり汚れがこびりつかず、丈夫で洗いやすいからです。


赤ちゃんは、食べこぼし当たり前、汚れ上等!ぐらいのスタンスで食事をとります。エプロン無しで食事をさせる時は「洋服なんていくら汚れても構いませんわ、使い捨てですもの。」とデヴィ夫人を心の中で飼いならす特殊な訓練が必要です。そんな訓練受けるぐらいならエプロン使ったほうが早いですよね。何より、このエプロンは幼児期に入っても子供の相棒ですから。

今必要ないけど後々必ず必要になるアイテムというのは、本人が手に入れていない可能性が高く一足先にプレゼントしておくことで周囲とかぶらないという点でもおすすめですね。

まとめ

いかがでしたか?以上が出産後の友人へ贈るプレゼント3選となります。

思い返せば、紹介した3つのプレゼントは義母・先輩ママ・ママ友とすでに子供がいる出産経験者からのプレゼントでした。経験者だからこそ、選ぶプレゼントに対し「赤ちゃんの時はよくこれを読んであげた」「便利で重宝する」「長く子供が愛用している」という育児の想い入れがセットになるのかもしれません。

どんなプレゼントも贈る側からすれば、子供が生まれる喜びを一緒に分かち合ってくれていることに変わりありません。子供の誕生を祝福し、喜びを共有してくれる周囲の人たちに対してこれからも感謝の想いを忘れないようにしたいですね。

夏子

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